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東京で造る和風住宅

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東京で造る和風住宅

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伝統的手法を元にしたやすらぎの和風住宅

和風住宅
 ●屋根:日本瓦、柱:全て桧無垢4寸角
壁:真壁聚楽塗り
床:桧・さくら無垢フローリング張り
●棟梁・左官職人等全ての分野で最高
レベルの技が要求される建物

※在来木造
構造計算・入念な品質チェックを実施し、高度な規格をクリアした充分な強度を保持する建物です
※聚楽壁
天然の土,木粉,珪藻土が配合されています

■調湿機能を持ち、その吸・放湿性は湿度を安定させ、結露を防止する効果があります
■断熱効果や吸音効果があります
■臭いや煙を吸着する性能があります

和風住宅  
和風住宅  


地盤調査
(スウェーデン式サウンディング試験 JIS A 1221)

敷地内8ポイントを調査した結果、当敷地は軟弱な粘性土の地耐力不足及び軟弱層厚にバラツキが見られ、不同沈下を引き起こす可能性があるため、小口径鋼管による地盤改良が必要と判断しました。
 
サウンディング:
工事に先立ち、地盤の中にロッド付の抵抗体を挿入し、貫入・引き抜き・回転・衝撃等の抵抗力から地盤の性質をさぐる試験。

地盤調査


小口径鋼管杭工事

φ114.3mm×3mの鋼管杭を62本打ち込みました。







小口径鋼管杭工事

杭頭処理

打ち込み後の杭頭に蓋をして完了です。

杭頭処理

根切工事

基礎を造るために地盤面下の土を基礎の形状に合わせて掘削します。

根切工事

砕石地業①

根切り工事の後、一号砕石を小端立てに敷き詰め、ランマーで3回以上突き固めます。地固めとして大変重要な工事です。
砕石

砕石地業②

一号砕石を敷き詰めた後に、目つぶし砕石(40-0)を敷き詰め、ソイルコンパクターで2回以上締め固めます。
砕石

布基礎配筋

上下主筋(杭基礎仕様によりD16を使用) と縦筋及びベース筋を設計図にならい配置します。
鉄筋の下には鉄筋のかぶり厚さを確保するためにサイコロ型のモルタルブロックを並べてあります。

布基礎:T字形の断面で帯状に連続した基礎
かぶり厚さ:鉄筋表面からこれを覆うコンクリート表面までの最短寸法
布基礎配筋

フーチングコンクリート打設完了

圧縮強度24N/mm2のコンクリートを基礎フーチング部分のみ打設します。養生期間をおいた後、基礎立ち上がり部分を打設します。

フーチング:
建物の荷重を地盤に伝えるため、基礎の最下部を拡大した部分スラブ:
一般に鉄筋コンクリート造の床版のこと。
フーチング

コンクリート品質試験

打設するコンクリートの温度・空気量・スランプ・フロー・塩分等の測定、及び圧縮強度試験のためのテストピースの採取を行います。
コンクリート品質試験

基礎立ち上がりコンクリート打設完了

基礎立ち上がりコンクリートを打設し、基礎天端レベラーで基礎の水平を確保。
打設完了

土台設置

基礎の上に土台(桧無垢4寸角)を設置します。基礎と土台の間には通気のために、厚さ25mmの基礎パッキン(ねこ土台)を並べてあります。また残屑清掃の後、防湿ポリエチレンフィルムを敷き込み、全面を乾燥した砂で押えます。(御施主様の要望)


土台設置
 
柱建て

柱は4寸(12cm)角の桧無垢材を使用しています。また柱に巻いてあるものは、化粧材を傷つけないための養生です。



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上棟後外観

上棟後一番で雨対策のための屋根下地を施工
(在来木造工法の良い点です。)

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床組み

床下の地面に防湿ポリエチレンフィルムを敷き、その上から厚さ50mmの砂で押えます。大引き910mm間隔、根太303mm間隔で配置します。大引きの下には鋼製束を910mm間隔で配置します。

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屋根断熱材入れ

グラスウール32kg(厚さ50mm)を入れます。
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外壁透湿防水シート張り

外壁に透湿防水シート、及びサッシ周りに防水テープを張ります。
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屋根瓦葺き工事

屋根の下葺き材としてアスファルトルーフィングを張り、瓦桟を取り付けていきます。その後、瓦葺きを行います。
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屋根瓦葺き完了



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外壁通気層工法


透湿防水シート・竪胴縁・構造用合板の順に施工していきます。 竪胴縁の間の隙間(厚さ20mm)が通気層です。



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バルコニー防水工事

バルコニーを仕上げる前にFRP防水を施します。
(床一面と壁立上がり250mm以上) FRP:
ガラス繊維強化プラスチックの事で、プラスチックにガラス繊維を混ぜ補強した材料。ポリバスや高架水槽等にも使用される。






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銅板葺き工事

玄関上部のひさしは瓦ではなく銅板を葺きます。銅板は時間の経過と共に緑青が発生し、鮮やかな緑色になります。


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防蟻工事
地盤面から1mの高さまで防蟻処理をします。
また、土壌処理もしてあります。
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壁断熱材入れ

外壁部は高性能住宅用グラスウール(厚さ100mm 16kg)を充填し、その後防湿気密フィルムを張ります。


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外壁防水工事

外壁の防水として、構造用合板の上にアスファルトフェルトを張ります。

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外壁左官下地工事

外壁の下地として、波型1号ラスを張ります。

ラス:
左官仕上げ用の下地材で、針金で編んだ網

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外壁左官工事

波型1号ラスの上から、厚さ20mmのモルタルを塗ります。









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浴室内防水工事

本建物は既製のユニットバスではないため、浴室廻りは防水シート張りを行います。








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内装工事(内法材取付け完了)

内部のほとんどは真壁造りのため、柱・敷居・鴨居・長押・廻り縁は桧を使用しています。
真壁:
柱が表れるように仕上げた壁。壁の仕上げ面を柱面より内側に引っ込めて納めたもの。(柱を壁面に表さない仕上げを大壁といいます。)
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内装工事

柱・鴨居・長押の納まり。



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内装工事

真壁の塗り壁を仕上げる前に、下地材としてラスボードを張ります。

ラスボード:
塗り壁の下地材に使用される孔のあいた石こうボード
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内装工事

階段の施工状況。




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設備工事

ホームエレベーターの施工状況。



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天井断熱材入れ

グラスウール10kg(厚さ100mm)を二重に入れます。



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浴室タイル貼り












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聚楽(じゅらく)壁中塗り

仕上げ塗りの前に中塗りを行います。




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雨樋取付け

雨樋:
屋根の雨水を受けるため軒先に取り付けるものを「軒樋(のきどい)」、雨水を流すため壁や柱に沿って鉛直に取り付けるものを「竪樋(たてどい)」といいます。
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外壁仕上げ

モルタルの上から弾性ソフトリシンを吹付けて外壁仕上げ完了です。
弾性ソフトリシン吹付け:
弾性アクリルリシンのことで、特殊アクリルゴムエマルションを結合材とし、顔料等を混ぜたものをスプレーガンを使用して壁に吹き付ける工法
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バルコニー手摺取付状況




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システムキッチン据付状況












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トイレ腰壁施工状況











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聚楽(じゅらく)壁仕上げ塗り

聚楽壁の完成です。

聚楽:
砂壁の一種。元来は京都の聚楽第近辺から採れる土を用いて塗りつける土壁を呼びましたが、近年はそれに似た色(黄褐色+さび色)で表面砂付き状にした内装仕上げ材を代称します。主に天然の土・木粉・珪藻土が配合されています。

珪藻土:
珪藻類の遺骸が堆積してできた白色または灰白色の土。
保温・断熱材、セメント混和剤、水ガラスなどの原料に用いられます。
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和室床の間施工状況

左から書院・床の間(蹴込み床)・収納・天袋+違い棚+地袋です。
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障子設置状況

障子の種類は竪繁障子です。障子紙はまだ貼られていません。
竪繁障子(たてしげしょうじ): 竪子を奇数本数(7・9・11・13本)
入れ、横子を5本入れた障子。





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